2009/07/01

CANON 5D MarkIIって

先日次はCANON 5D MarkIIも良いかなぁなんて書いたけど、
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/523d7307d7465dc8c5293f541b6a0e3c/

http://blog.wakao.info/archives/505/trackback
とかを見るとう〜ん買うのに神経使いそう・・・壊れそう・・・
と思って根拠のない先の話ではあるし、CANONの画作りはさほど好きではないので
現実味は元々あまりなかったのですが、それは置いておいたとしても次世代まで
待つか・・・なんて思います。

今日用があってPENTAXの東京サービスセンターに電話しました。
何かというと妹が使っているPENTAX k-m Wズームキットの
50-200mmのレンズ内に少し大きめの埃があるのを発見。
以前自分のK20Dのファインダー清掃とフォーカシングスクリーン交換の際
着払いで送って良いと言われたことがあったが、あの時は何か特別だったのかなと思って
今回清掃に出すための手順を伺ったのです。
で、聞くと前回と同じく着払いで送って良いと。
同時に症状を書く専用用紙に大至急と書けば3日もあれば対応できますとの返事。
え?カメラメーカーってどこもこんなに親切なの?
今まで何度か清掃やキズの修理などでお世話になっているけど
PENTAXの修理対応で不満に思ったことはありません。
というか良くやり過ぎてくれて恐縮なくらいで・・・。

きっとCANONやNIKONはプロユーザーが多いので同等以上にサービスは良いのかも
しれませんけど、上記のようなCANONの記事等を見てしまうとちょっと考えてしまいます。
良いものを作っても売るのが上手ではないメーカー。
そこそこに良いものであっても、一般に受けそうなものを作って宣伝力でしっかり儲けるメーカー。
という風に分かれるのでしょうか?
勝手な個人的な私見ですが、前者はSUBARUやPENTAX、後者はTOYOTAやCANONの
イメージがあります。

いろいろとカタログスペック&ヨドバシとかでの実機を触れて思うのは、
PENTAX K-7の視野率約100%のファインダーはホント誇りが持てるってことです。
実際に実用的だし。
さて浮気心はこのくらいにして(笑)しっかりK-7を熟成させていこうと思います。

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