秋の紅葉は、今年は北海道と青森、そして山梨と神奈川だけの撮影となりました。
毎年、紅葉の季節は時期を見極めるのが難しいです。
さて、今回は少し写真から離れて、音楽について。
以前より彼女の弾くバイオリンの音色に釘付けの、バイオリニスト花井悠希さんの
コンサートには、ちょくちょくと通っていたりもするのですが、
先日機会がありまして花井悠希さんも所属するクラシカルユニット、
1966カルテットのコンサートを見に行って来ました。
時は12月1日(土)13:00開場、14:00開演。
事前にアウラ・ヴェーリスというお二人のユニットのロビー演奏があるとのことで13時前に到着。
開門後、十数分ほどしてお二人が登場して、心の中で一言「なーるほど!」
そう、上の写真を見る前にロビーで待機していたので、実はアルラ・ヴェーリスとは誰?という状況だったのです。しかし、出てきて納得。1966カルテットメンバーでもあり、花井悠希さんのコンサートでも、チェロの演奏をされる林はるかさんと、同じくピアノを演奏される林そよかさんの姉妹ユニットだったのです。
林はるかさん(左), 林そよかさん(右) |
チェロの心地よい響き |
優雅さ漂うピアノの調べ |
演奏中の真剣さ 一音一音に伝わり来る |
メインの1966カルテットですが、まずは下記のPVを御覧ください。
Thriller
We Will Rock You
この迫力の中にも切れがありつつ、さらには繊細さと巧みな技の融合する演奏。
この演奏を生で聞いてすっかり惚れ込んでしまいました。
彼女たちは今までに、上記の他にザ・ビートルズ クラシックスというアルバムもリリースしており、精力的に活動しています。
少し疲れたな、少し休みながらも心にエネルギーを取り戻したいなと思ったら、
是非彼女たちのアルバムを聞いてみて下さい。
この演奏を生で聞いてすっかり惚れ込んでしまいました。
彼女たちは今までに、上記の他にザ・ビートルズ クラシックスというアルバムもリリースしており、精力的に活動しています。
少し疲れたな、少し休みながらも心にエネルギーを取り戻したいなと思ったら、
是非彼女たちのアルバムを聞いてみて下さい。
コンサート終了後には発売されたばかりの
アルバム「マイケル・ジャクソン クラシックス」の即売会&サイン会もありました。
花井悠希さんと林はるかさんは今までに何度かサイン会でお会いしたことはありましたが、バイオリンの松浦梨沙さんと、ピアノの江頭美保さんは初めてお会いしました。
皆さんとても気さくで楽しく話をさせて頂きました。
サイン会の後、少しだけ撮影会(?)の様な運びになりましたので、その中から一枚。
急遽1分(位。寒かったので短時間。)の撮影会(?) |
皆さん素敵な笑顔!(特にこの写真の花井悠希さん素敵すぎです)
皆慌ただしく焚かれるフラッシュに対応してくれていて、
あちこちのカメラを見ています。
最後の最後まで心のエネルギーを充填してくれた素敵な音色と笑顔に感謝!!
(1枚目: iPhone5, 1枚目以外: PENTAX K-5IIs, DA*16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM)
DISCOGRAPHY
1966カルテット アルバム(新作順)
花井悠希 アルバム(新作順)
アウラ・ヴェーリス アルバム