今年の奈良で行われた修二会について総集編を書いてみたいと思います。
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奈良の春
いつしか、修二会を見に行く度に魅了され、気付けば私にとって5年連続6回目の今年。
そして訪れる度に、奈良の落ち着いた空気感と東大寺二月堂付近の雰囲気に心が落ち着くのです。
そして修二会を見に行くと、そろそろ春なんだと感じ、
それが私の中の季節の切り替えのスイッチになっています。
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修二会
修二会は以前の記事でも書きましたが、今年で1261回目。
3/13日の模様を時系列に掲載します。
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良弁杉
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大仏殿に日差し
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奈良の空
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修二会の夕暮れ
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街灯り
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松明が始まる夜七時。それまで二月堂周辺を照らしていた明かりが一斉に消えます。
そして始まる炎の舞。
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燃え狂う松明
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松明に気合込め
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火の粉撒き散らし
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二月堂を走り行く
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松明は3/12に11本、それ以外の日は10本が上がります。
おおよそ30分の松明の後お堂へ入り修二会の修行を格子の外から拝見させて頂きます。
修二会の行事予定は
こちら。またその内容については
こちら。
3/13日、達陀(だったん)を見た後、練行衆がお堂を後にします。
手水(ちょうず)手水(ちょうず)と連呼して出て行きます。
天狗たちに対し、直ぐに戻るぞという合図だとか。
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下堂
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練行衆下堂
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静かな深夜の二月堂
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役目を終えた松明
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静かな暖かい雰囲気に包まれる裏参道 |
奈良の風〜修二会 その二〜では3/14に行われた「尻つけ松明」の模様を掲載します。