ものすごく悔しい日々ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
日本独特の季節の変わり目をじっくり目と体で感じでいたいそんな毎日です。
できれば1ヶ月くらい日本中をあてもなく旅をして、そこで出会う景色、人に
その時感じたままを撮り歩いてみたいです。
さて最近は日が沈む1時間前くらいの日差しに妙に魅かれます。
11/16(月)に近所で撮影したものをいくつかUPします。
PENTAX K-7, DA 17-70mm/F4 SDM
これはゴルフ練習場のネットですが、面白いシルエットとして映し出されていると同時に、
その存在感が空を空の広さと相まって強調されています。
PENTAX K-7, DA 17-70mm/F4 SDM
港に置いてあるボートらのシルエットと、半円を描くような夕日の光。
これも空の大きさが強調されます。
PENTAX K-7, DA 17-70mm/F4 SDM
港一帯が夕日に包まれ、このボートも今日の日が静かに終わるのを眺めているようです。
PENTAX K-7, DA 17-70mm/F4 SDM
駅へと続く歩道橋。夕日が眩しいほどに差し込んで橋の路面が鮮やかに映し出されています。
カモメがちょうど目の前を飛び去って行こうとした時、とっさにシャッターボタンの
上の人さし指が反応しました。
一日が終わってしまう寂しさと、今日も一日無事に終了、ご苦労様でしたという
安らぎが入り交じるそんな日没までの1時間でした。
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