2013/04/06

江ノ島 lights〜Lights in Enoshima〜

前回の記事で書いた河津桜の後に行った江ノ島での写真です。
数日前に江ノ島の桜が満開だという知らせを聞いて行ってみたのですが…
ちょっと寂しい感じだったので、江ノ島の姿を写して来ました。
江ノ島の灯台が改装されてから上まであがるのは初めてでした。
最初の写真のような光景を目の前に食事ができるレストランなんかもあり、
フラリと散策するには良いですね。
まずは江ノ島の地図を…
(画像はクリックで拡大できます)


そして江ノ島について、

参道のスナップから、



この日は桜まつりのためか、15時半くらいでしたが、狭い参道はものすごい人口密度でした。とにかく突破することに専念しつつも、パンケーキレンズのCANON EF 40mm F2.8 STMは描写も良く、軽量で邪魔にならず最高ですね。




仲間と5人で来たのですが、若干一名の階段が面倒との事を除き、階段を歩いて頂上に着いたのは16時前くらい。散歩には本当に丁度いいですね。

さて、お昼を簡単にしか食べていなかった我々一行は、地図で言うところの亀ヶ岡広場の近くにあった、イタリアンレストランで早めの夕食をとることに。



(ここまでの写真はCANON EOS 5D MarkIII, EF 40mm F2.8 STMで撮影したものです。※最初の地図を除く。)

ここからは少し江ノ島の表情を。
レストランに入る前にはこの様に陽も出ていたのですが、やがて曇ってきてしまいました。
そして夜の江ノ島を。ここでやっと一日中背負って歩いてきた三脚が役に立ちました。




 






江ノ島には猫が多いってことを初めて知りました。
気付くと、あちこちに居るんですけど、影に隠れていてなかなか撮らせてくれなかったりといいタイミングに出会わなかったのですが、最後には「がんばろう日本!」の上にちょこんと乗って啓発活動(?)している姿を見せてくれたりと、とても可愛らしいポーズをしてくれました。

(最初の海の景色のみCANON EOS 5D MarkII, EF 24-105mm/F4 L IS USM
 その後は全てCANON EOS 5D MarkIII, EF 24-105mm/F4 L IS USM にて撮影)


最後にちょっと機材の話ですが、こんなとっさのシーンにも活躍してくれたのが、
CANON EOS 5D MarkIII。何と言っても高感度性能がダントツに凄いのです。
木の根本にいる猫の写真はISO8000、最後の2枚の写真はISO12800で手持ちです。
RAWファイルをAdobe Lightroomのノーマル状態のまま書き出しているのですが、ノイズが少なく、十分に使える写真を撮ることができます。同時記録したJPEGのままでも同じように十分に使えます。
そして、このカメラに付いている静音撮影モードは本当に静かで、猫を驚かすことなく連射で撮ることができました。
このカメラの万能な性能で、本当にどんなシーンでも活躍してくれる素晴らしいカメラです。

またCANONレンズの多くは、現在キャンペーン中で最大1万円引きになります。
EF40mm は5000円引きですが、実質1万円くらいでこの性能が買えてしまうのは絶対にお得です!買うなら…今でしょ。


↓ 5DMarkIII BODY                  ↓ 5DMarkIII+LENS                 ↓ 6D BODY                             ↓ 6D+LENS


↓ EF40mmオススメ!                                                        ↓ F2.8レンズで安くて手ぶれ補正付き!結構オススメ

                                                                                         50mmのスタンダードはこれですね 

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