毎年「もう?」と言うほどあっという間に過ぎてしまう桜は、
今年はやっとゴールデンウィーク(以下GW)に弘前城での桜が満開となるなど
全体的に遅く、ゆっくりと日本を横断していったようです。
私が前回更新した後、弘前、角館と行きましたが全く桜は咲いていませんでした。
非常に残念でしたが、今年は新たな桜スポットで撮影をしてきたので、
その写真を元に桜特集をしようかと現在整理しております。
撮影場所は愛知と埼玉です。こちらは近日中に更新を考えております。
そして今年のGWはずっと気になっていた四万十川の撮影を行ってきました。
私としては11年ぶりの四国。ブランク開きすぎですね。
実に学生時代最後に行った1999年以来ですから。
こちらも大量に撮った写真をセレクトしなくてはなりません。
こちらは桜特集の後に掲載をしようと思っています。
それにしても四万十川、静かで大らか。
湖畔にいて何とも言い難い安らぎを感じました。
人が手を入れていないという自然の光景がしっかりと残っているからなのでしょうか。
四万十川は河口から源流まで、途中”滑床渓谷”へ寄りつつ3日間かけて撮影してきました。
ちなみに滑床渓谷。ここは字の如く水に濡れている箇所は驚くほど滑りやすく、
撮影しながら何度こけそうになったかわかりません。
皆さんも気をつけて下さい。
GWが終わるとすぐにCANONサービスセンターへセンサークリーニングへ
EOS5DMarkIIとEOS7Dの両方を預け、その後3度しか使用していないトラベル用として
購入したVANGUARDの3脚AltaPro235APの脚の1本がストッパーで止まらず、
1段角度の広い方で開脚してしまう故障にみまわれ、ヨドバシに相談。
さすがヨドバシ。その場で新品への交換を実施してくれました。
というか、他の機種への交換でもOKとのことで、何かと構造の安っぽさに
不満を持っていたのでこの際と思って少し金額上乗せとなったものの、
三脚:Manfrotto 732CY+雲台:SLIK SH-726Eの組み合わせに交換してもらいました。
やはりトラベル用と言って割り切っても、雲台と三脚の伸長に納得いかないと
撮影に気持ちが入りません。
今回はヨドバシさんのもの凄い親切心に大いに感謝です。
さて作業に戻ります。
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